超ど初心者のオーディオ挑戦記


第3章:塗装編

ヌリヌリのお時間です。

ようやく全体の生地完成となったので、いよいよ塗装です。
色は他のスピーカーの色に合わせて、ウォルナットにしました。塗料は後片付けやら薄めやらがメンドクサくない、水性を選んでます。これもまた、マニアの方には許せない愚行なんでしょうけど、私はOKです。
塗料の様子見も兼ねて、脚をいい感じでヌリヌリ。
真ん中を塗らないのは、ここに本体が載ってきて、接着するので、塗料を塗ると接着強度が落ちるからです。
(ごめんなさい、ウソかも知れません。)
全体はこんな感じで。
まずは1回目のヌリヌリ完了。
まだ、本体には手を出しません。
面積多いし、丁寧にしないと流石に見てくれがあるので。
2回目のヌリヌリ完了。グッと色に深みが増しました。
夏場は塗料の乾燥が速くてよろしい。
この塗料は2回塗りなのでこれで終わってもよいのですが、これからサンドペーパーで表面の「はけ跡」を綺麗に研磨した後、必要ならもう一度ヌリヌリします。その後仕上げの研磨をします。
あ〜、研磨のことを考えると、一気にやる気が。。。。
夏場の屋外での研磨って忍耐なんですよねぇ。
リアバッフルはどうせ、あまり見えないし、手抜きでもいいかというヘタレな声が心の中で聞こえます。
2006年、8月22日。
本体の2回目のヌリヌリ完了。なかなかいい感じになりつつあります。
これからしばらく乾燥させます。
リアバッフルにアッテネータを取り付けました。この後、配線をして、ネットワークを取り付けて、吸音材を貼り付けて、本体の塗装が完了すれば、本体と組み合わせてほぼ完了。
先は長い。
本体。
800番くらいのサンドペーパーでゴシゴシと研磨の後、3回目のヌリヌリ。
だいぶ、しっかりしてきました。
あと1回で終わりかな。。。。。
1000番のサンドペーパーで研磨の後、4回目のヌリヌリ。
これで乾いたら、仕上げ研磨をして塗装終わり!
ふぅ〜、山は越えた!

第4章につづく